今だからわかるブラック企業の特徴【前職で経験済み】

こんばんは。

台風ですね。。。

今回は前回の「派遣社員ってどうなの?」という記事に引き続いて、

「今だからわかるブラック企業の特徴」を紹介します。

saltfish2026.hateblo.jp

現在、仕事内容はさておき、今はホワイト企業派遣社員として働いています。

終業形態が正社員→派遣社員に変わりはしましたが、何よりも残業代がきちんと出るというところが、最高です。

悪いところから良いところに来ると、「あれは、ブラックだったんだ。。。」とより強く実感します。というわけで、前職の呉服屋にいた時には感覚が麻痺してわからなかったブラック企業の特徴を書いていきます。

これから、就職活動に入る大学生、実はブラック企業で働いているが、感覚が麻痺している方に読んでほしいです!

 募集要項と内容が違いすぎる件

当時、就職活動をした時にリクナビの募集要項と内情が全く異なっていたことがめちゃくちゃあり、入ってからしかわからなかったものが、「給料」「勤務時間」「休日」でした。しかもこの3個って生きていく上で大事な3つじゃないですか!?なのに入ってからしかわからないというこの環境がそもそもブラック。

給料について

お賃金は、募集要項には「短大:17万、四大卒:20万」+「業務手当、遠隔地手当、販売実績給」がつくと書いてありましたが、なんぼか、とかわからないんですよね。

しかも、販売実績給と昇給額は内定者研修の時に分厚いファイルを渡されてその中に書いてありました。給料についても、遠隔地手当がつくから、20万+遠隔地手当かと思っていたら、実は遠隔地手当て込みの給料でした。なので、20万からモロに家賃4万5千円が、ガーンと引かれて15万5千でした。呉服屋だったので足袋や草履を買わないといけないから、高くて大体2万ぐらい仕事に必要な費用が引かれて、手元に残るのは13万円という。。。昇給も80円ずつぐらいでした。しかも、募集要項のどこかにも残業代なんぼの言葉はない。というね、、、

書いてないと、見落とします。あの時の自分は馬鹿でした。。。とほほ。

いくら、仕事がやりたいことでも、お給料は生きていくためにめっちゃ大事だから、

就職活動中に絶対突っ込むべきでした。やりたいことで入ったけど、給料が低くて長く続けられないのはもったいないし、そこで働いた時間がもったいない。給料形態はきちんと見た方が良いです。「やりたいことだから!!✨」って突き進むのは危険です。

勤務時間について

募集要項には10:45~20:15て書いてありましたが、実際は朝残業アリでした。

実際、私が店にいた時間が9:00~21:00でした。12時間も会社にいるとか、今考えるとマジないです。

家に着くと21:30でそこから足袋や襦袢の洗濯をして、日報を書いて12時ごろに寝る。

朝も着物を着ないといけないから、最初の頃は朝の7時からおきて着物を着るという状態でした。十分寝ていると思いますが、自分の時間が全くありませんでした。

一人暮らしなのに。。。

毎月2日ほど、催事というイベントがありますが、その時が地獄でした。

朝、7時半には店に行って掃除をして夜は21:00ごろまでいるという日があって、その2日が長くて苦痛でした。嘘やんて。

新入社員は誰よりも早くに行って掃除をしないといけない。コーヒーを入れないといけない。当時は文句なくこなしていましたが、しんどかったです。

休日について

おやすみは月に8日。8日だけど、平日に出来なかった事務作業をするために店に行っていました。しんど笑 月に一回、2日は連休で休みがありましたが、出勤日の時は何も家事とかできないから、休みの日にまとめてやろうと思うけど、疲れがいっぱい出て、活動できるのは夕方からでした。休みは1日では足りないし、お盆休みも2日という。なんか、接客業だから仕方がないとは思うけど、、、休みが少ない。

お給料も少ないから、休みの日に出かけるのがダメになってしまう。居酒屋で芋焼酎飲んでいる時が一番の至福というレベルの低い幸せしか感じませんでした。まじ泣いてしまう。

一番謎だったのが、毎月一回、店の定休日に全体会議があって半日出勤しないといけないけど、給料はでないという闇。

転職するときに、もう接客業はしないと決めました笑

休みがあるだけマシとかあるかもしれませんが、楽しくないので、

休みがあってナンボだし、そういうことも管理するのが管理職の仕事でしょって今なら言えます。

 会社の思想がやばかった件

はいこれ。これは説明会とかでも顕著に出てくると思うんですが、社長自ら出てくる中小企業はやばいですからね。人材が社員では集まらないから、社長が出てくるという図だと思います。自分が社長でいい会社を作っていたら、説明会なんて部下に任せるて、自分は新入社員がどうすれば育つとか、多分その辺を考えるんじゃないんですかね。

大体ワンマン経営者に多いです。中小企業でも2代目、3代目まで続いている会社だったら、多分そんなことないです。ワンマン経営、家族経営には気を付けろデス。

実家が自営業で祖父のワンマン経営をしていたので、考え方がありえないことも多々あるので、とりあえずワンマンはやばい。

努力は必ず叶う!!

そんなことあるか!「社長自身が努力して今まで成し遂げた。だから、君たちにもできる!」というキラキラワード。なんじゃいな。

「その努力って、時間外労働を押し付けることですか??、、、」

「それで、心身の健康を奪うことが努力なのですか?」と今なら思います。

ある程度は営業という立場であれば、必要なんでしょうが、、、

人数が減った店舗に対してのフォローもないし、「ただひたすら努力しろ!そうしたらできる。」って今現状マックスで頑張っている店に対して分析せずに、「できるからヤレ」という根性論は精神が病む。

社長怒鳴りまくり

売上が出ない社員に対して、原因分析ではなく「とりあえず怒鳴って責める。」怒鳴ればやると思っている雰囲気。入社前は優しそうだったのに、怒鳴る怒鳴る。

内心、「ヒー」でした。それで、頑張れる人はいいと思いますよ。でも、怖くて怖くて頑張れることができない人だっています。

まじで、根性論ゴリ押しの社風とファンシーなファンシーな社訓を掲げていることろは注意です。

 謎の上下関係

呉服屋という業界って、まあ昔の「古き良き」習慣?的な感じで上下関係が、部活レベルなんです。下は上に逆らってはいけない。これは嫌だから、こうしたいとかそういうのもダメ。ただただ、黙って従えばいい。悩みとかあっても言えない。心を削って削っていくしかないような状態。ただ単に厳しいだけの上下関係です。

精神的にブラック。私の店舗でも2人同期がポーンと辞めたのもこのことが原因です。

 一年も働いていない新入社員にもノルマが平然と課せられる

これは、入社するとき、したすぐ後も「新入社員は先輩をサポートするのが仕事で売り上げなんて気にしなくてもいい。」という風に言われていたのですが、同期が二人も辞めて、店舗のスタッフ数が一気に減って、その二人分のお客さんも私が持つことになって、そうしたら、必然的に売上も増えるわけですよ。だから、入社一年立ってない私にもノルマが課せられるようになりました。

「状況が変われば、そうなるのもわかるけれど、、、嘘でしょう。」と。

もちろん自分のお客さんも大事にしないといけないし、先輩のサポートも相変わらずしないといけないから、頑張らないといけないわけで、私は疲れてしまいました。

誰にも頼る人がいない。である日、ぷつんと辞めました。

最後に

内定をもらった時は全然わからず、ただ、入社前にあった違和感を無視して「自分がしたかった世界に入れる。」とキラキラとした想いを胸に入社を決めたことは愚かだったと今は思います。

内定者研修で手当てのところを読んだときに、辞退すれば良かったと。

ちなみ入社前の内定者研修中でも辞退はできます。

あと入社1ヶ月目で辞めた子もすぐ仕事が見つかったので、「やばい!」と思ったら、すぐに決別した方がいいです。20代前半なら、まだ大丈夫。

ブラック企業に入って、心身すり減らしながらダラダラ働くよりも、自分にあったところで長く働く方が有意義です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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